羽衣文具廃業

羽衣文具と聞いてすぐにわかる方は少ないと思います。
羽衣文具とは、チョーク製造の大手メーカーです。

その、羽衣文具が残念なことに廃業となりました。
廃業の理由はというと、

①少子化と教育環境の変化による需要の減少、
②後継者不在。
②社長の体調不良

上記3点が理由とのことですが、

少子化問題、後継者問題は、
羽衣文具だけではなく、日本にとって、大きな問題です。

こうして、歴史ある企業が廃業という道を選択しなければ
ならないことは、非常に残念です。

品質の高さが特徴である、羽衣チョーク、
教育関係者には、黒板への板書には羽衣チョークでないと書けない!
という人も沢山いるほどです。

今でしょ! の林先生も、羽衣チョークでなければダメだそうで、
先生の筆圧の高さに耐えることができ、
また、黒板に書き終わると、チョンとピリオドを打つ癖で、
授業のリズムを作り出しているとか。

教育関係者の方々にとっては、
ホワイトボードでは、黒板とチョークの代用にはならないそうです。

ここまで聞くと、需要があるように思いますが、
少子化により、学校数・クラス数も減っている現在、
かつてのような売れ行きではないことも事実なのでしょう。

羽衣文具の社長は、何とか今まで頑張ってこられたと思いますが、
ご自身の体調不良で、ここまでという選択をされたのでしょう。

今まで、ありがとうございました。
おつかれさまでした。

銀座個室の接待について

かつては当たり前のように行われていた、
銀座個室での接待。
接待というよりは、密談という方がふさわしいかも知れないです。

今は、随分と回数が減ったという話を聞きますが、
相変わらず密談は行われているのでしょう。

さて、先日、来日されたオバマ夫人、
安部首相夫人がお連れしたお店は、
ご自身が経営される居酒屋でした。

居酒屋といっても、1人10000円予算のお店のようなので、
高級居酒屋ですが、銀座個室の接待から比べると格安です。

前回の、オバマ大統領が来日された際も、
料亭ではなく、すきやばし次郎でのご接待でしたが、
私個人といたしましては、
銀座個室にてご接待をしていただきたかった。

ゆっくりとした畳の部屋で、
何十年もの修行を積んでいる板前の作る季節の食材を使った料理、
掛け軸、季節の生け花、
贅沢かも知れませんが、国賓の来日には、
このような場所での接待をしていただきたいものです。

寿司だけが、次々に出されたら、
日本人の接待だって落ち着きません。

銀座個室のご接待、密談というイメージが強く、
斜めに見る方々も多いと思いますが、
やはり、最高のおもてなしが出来る空間だと思うのです。

安部夫妻や、セッティングした霞が関の方々にとっては、
当たり前の風景かも知れませんが、
外国人にとっては、ザ・日本を感じられる良い所だと思います。

銀座の個室接待が懐かしい

私は家で仕事をしている時、ほとんどテレビがついています。
何気なく耳に入ってくるワードで、
気になる時にだけ画面に目を向ける。
こんな仕事の仕方? テレビの見方? をしています。

先ほど、一度は行ってみたいお店というような企画番組で、
懐かしいお店の名前が出てきました。

私がまだサラリーマンだった頃、
上司に連れられ、お客様の接待で良く行ったお店です。
当時は、接待といえば、
銀座の料亭個室での接待が主流でしたので、
2か月に一度くらいのペースで訪れていた料亭です。

とても美味しい料理を出していただいてたと思うのですが、
ペーペーの私は、緊張のあまり味わう余裕もなく、
今から思えば、とても残念です。

初めて、銀座の個室での接待をさせていただいた時のことは、
今でも覚えています。
店に着いて、明らかに緊張している私を見た女将さんが、
ポンと背中を叩いてくれたのです。

言葉はなかったのです。
ただ、背中をポンと叩いたのです。
「大丈夫よ。緊張しないで、肩の力を抜きなさい」
何も話をしていないはずなのに、そんな言葉が聞こえました。

幾人もの新人を見てきた女将さんだからこその
気配りだったのです。
それだけで、不思議なことに身体中の変な力が抜けた感覚を、
今でも覚えています。

銀座の個室接待、懐かしいなぁ・・

ナンペイ事件

ナンペイ事件と聞いてピンとくる方は少ないのではないでしょうか。
それもそのはずで、20年も前の事件なのです。

八王子市のスーパーナンペイ大和田店で、
高校2年生のアルバイト女性2名と、47歳の従業員の女性が
拳銃で撃たれて殺害された事件が、ナンペイ事件です。

事件当初は、荒っぽい手口から、
犯人は、薬物事件の前歴者、暴力団関係者、不良外国人の
可能性が高いとみて捜査をしていましたが、
犯人が特定できず、20年という歳月が経ってしまいました。

現場に残された物証は、弾薬・1種類の足跡・粘着テープ。
20年間、この3つの手がかりから捜査を続けており、
10年前に、粘着面から犯人の指紋を採取することに成功し、
指紋のデータベースや目視で特徴点を規定数まで見つけ、
20年経った今、犯人の特定に至ったわけです。

ところが、犯人は10年前に病死しており、
残念ながら、犯人逮捕というところには至りませんでした。

殺害された高校生は、生きていれば36~7歳、
普通であれば子育て中でしょうか。
47歳の女性も、67歳となっているわけなので、
孫と楽しい時間を過ごせていたかも知れません。

ご遺族の方々の気持ちをお察しすると言葉がでません。
今後、ナンペイ事件のような痛ましい事件が起きないよう
祈るばかりです。

ファイヤーキングのマグカップ

10数年も毎朝愛用していた
ファイヤーキングのマグカップが割れてしまいました。
年末の大掃除の時でした。

頑丈なファイヤーキング、
決して割れることはないと思っていたのですが、
真二つに割れてしまいました。

こんなに大袈裟に書いておりますが、
実は自業自得なのです。

家の前で洗車を終えて一息つこうと、
ピカピカになった車を見ながらコーヒーを飲んだのです。
静かに飲んでいれば良かったのに、
なぜだかカップを車の上に置いてしまったのです。
ファイヤーキングは、
ピカピカの車の上をゆっくり滑り、
コンクリート地面に落下。割れますね(笑)

初給料で買った想い出のカップで、
毎朝、毎朝、このカップでコーヒーを飲み、
さあ、今日も一日頑張るぞという、
ゲン担ぎのようなカップでした。
何だか来年は良くない年になるような、
そんな気すらしてしまうほどショックな出来事でした。

クヨクヨしていても仕方ないことなので、
新しいカップを購入しました。
勿論、ファイヤーキング2号です。

今朝から、昨日届いた2号でのコーヒータイムの
始まりです。
コーヒーを飲みながら、Netを見ていると、
「2015年 あなたの運勢は?」という記事。

クリックすると、そこには、
「過去を清算し、新たな出会いの年」と
書かれていました。

1号との別れは、2号との出会いのためだったのかと、
勝手気ままな解釈をし、今年も一年頑張れそうです。

衆議院選挙

来週末は衆議院選挙です。
入れたい候補者が居ないという場合でも、
白票で良いので、選挙には参加してください。

本日の朝日新聞に面白いデータが出ていました。
若年層の投票率が1%下がると、若年層が一人あたり
年13万5千円損をするというのです。
この数字の算出方法については、下記サイトを見てください。
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201307200009.html

ここで面白いのは、今回の算出では、若年層とは
年齢が20歳から49歳であったことです。
49歳が若年層なのです。
日本の若者向けの政策の対象年齢は、
大体15歳から39歳(または30代)というものが多いそうなのですが、
39歳が若年層と言われて良いものやら。
2011年前後までは34歳だったらしいのですが、
現在は39歳までに広がっているというのです。

選挙となると、20歳が最年少となるので、
確かに49歳までは若年と括るのには一理あると思いますが、
もう少し違った表現をしてくれないと首を傾げてしまいます。

衆議院選挙から少し話がそれてしまいましたが、
若年層の皆さん、政に対して物を言いたいと思うのであれば、
必ず選挙に行ってください。

今回の衆議院選挙から、Netでの活動も拡大されています。
ご自身がどの政党、どの候補者に共感できるのか、
政を任せたいと思うのかを、じっくりと考えてみてください。

銀座クラブが加熱

このところ、永田町は何かと加熱しています。
消費税増税問題、内閣解散総選挙、などなど。

永田町の動きと銀座クラブの動きは連動していて、
今、銀座クラブは加熱状態。

それでなくても、例年11月12月の銀座は
とても活発な時期なのだが、今年はより一層
加熱しているように感じる。

先週私は、とある情報通な知人と、某銀座クラブへ
足を運んだ。

店内は通常、5卓ほどのテーブルが隣接してセットされていて、
カウンターも満席になることも多いのだが、
この時期は、テーブルを3卓に減らし、隣との距離を空けている。
カウンターも椅子を減らしてセットされている。

その様は、密会、接待、色々な時間に使われる
ことを示していた。

我々もいわば、密会を求めて、この場所を
セレクトしたわけだが、何となく周囲の話や
雰囲気に気をとられ、話に集中できなかったのは
私だけであろうか。

しかし人間は、密会が好きな生き物である。
自分だけしか知らない情報を得ること、
得た情報を言いたい欲求、言えないもどかしさと優越感。
駆け引き。

永田町、銀座クラブに始まり、日本には、
世界には、いくつの物語が存在しているのだろう。
そしてその中に、真実はいくつあるのだろう。

私はこれからも真実に出会う旅を続けて生きたい。

小渕大臣辞任

女性初の総理か??
とまで言われていた小渕大臣が辞任しました。
9月の第二次改造内閣が発表されてから1カ月半という
スピード辞任劇です。

ベビー用品、下仁田ネギから、明治座観劇問題まで、
彼女の政治資金を巡る問題が公となり、
問題が解決する前に辞任となりました。

決められた会期の中で、
本来議論しなければならない議題を隅に追いやり、
下仁田ネギ、ベビー用品・・・と、
次々と何を言っても言い訳になるような質問を
繰り返す、あのザマはもう懲り懲りです。

確かに、小渕大臣がルールに反することを
したのでしょうが、あの議論? は、
国会以外の場所でやっていただきたいですね。

そういった意味では、今回の小渕大臣の
スーパー短期辞任は良いのですが、
まだ、うちわが残っていますね。

ところで、小渕大臣といえば、
「平成」という年号を国民に告げた、
2000円札を作った、
ハッピーマンデーを作った
小渕恵三氏のお嬢さんです。

父上は、今回の愛娘の辞任劇を
天国からどのような気持ちで見ておられるのだうか。

一度は、女性初の総理誕生かとまで
言われた小渕大臣の辞任は、
何とも残念でなりません。

汚職にまみれた政治を良しはしませんが、
100%クリーンな政治は存在するのでしょうかね。

高校受験の大切さ

昨晩、人材紹介会社の友人と飲んでいました。
彼と私は、高校の同級生です。
自分で言うのも恥ずかしいのですが、
常に学年で1位・2位を争う、
良きライバル同士でした。

結局、学部は違っても、同じ大学に合格し、
大学時代の4年間は、
勉強はそっちのけで、スポーツや遊び仲間として
また新たな親交を深めた大親友です。

今でも2カ月に1回は飲んでます。
「お~最近どうだ?」
これが、「飲みに行くか」の合言葉。

学生時代の話、お互いの家族の話、
仕事の話、いつも話は尽きず、
終電を逃すこともしばしばです。

昨日は、自分達の学生時代の話から始まって、
オヤジ2人は、「最近の若者は・・」トーク。
流石に、人材のプロである友人は、
世の中の背景、就職事情、学校事情にも精通しており、
本当に勉強になりました。

就職には、やはり学歴が必要で、
しかも、大学入試のあり方の変化により、
紹介会社は、高校から確認するそうです。

殆どの若者が大卒進学する昨今、
学歴=大学ではなく、学歴=高校+大学になりつつあるそうです。

大学はAOやら、推薦やら、
入口は様々になりましたが、
高校受験はまだシンプルです。

我々の時代も、確かに、
良い大学へ進学する第一歩として、
高校受験にも力を入れましたが、
失敗しても、学歴には関係なかったと思うのです。

でも、今や高校受験も、甘えてはいられないようです。

高校受験ということは、中学生ですよね。
頑張れ子供達。

ドクターヘリの必要性と課題

夏になると、海や川での水難事故や
山での遭難や事故、また街中でも
熱中症による意識障害などの
緊急を要する事態が非常に増加する。

その都度、救命救急の必要性と課題が
浮き上がり議論されるのだが、
最近では、ドクターヘリの稼働率も上がっている。

過去10年の間に、ドクターヘリ設置数も
増え始めている。
救急車と違いドクターヘリには
医師が乗る為、現場についてから、
また病院へ戻るまでの時間に
施せる医療行為の幅が広がり
それにより一命を取り留める患者数も
だいぶ増えている。

同時に、課題も山積みだ。
ドクターヘリに搭乗できる医師の育成、
同乗する看護師の養成は勿論のこと、
費用の問題も大きい。

ドクターヘリに掛かる費用は、
年間概算で約2億円と言われている。
その費用の半分は、地方自治体が負担するのだ。
この費用負担を捻出、維持するのは
簡単なことではないだろう。

けれど、ドクターヘリの普及は
今後も期待が高まるだろうし、
必要性も大きい。

何事にもいえることだが、
必要性と課題、俗に言う費用対効果というものを
どこに着地させるのか。
人命がかかる問題が故に、着地点を
見つけるのには、時間がかかりそうだ。

もっとも、
ドクターヘリを必要とする
患者が出ないことが
何よりの最善策なのだけど。

現代の真田幸隆と呼ばれる加藤進のオフィシャルブログです。永田町に関する情報は24時間受付けています。